異年齢
異年齢で大家族のようにみんなで生活します
- 0~2歳児までの乳児グループと、3~5歳児の幼児グループの大きく2つのグループに分かれます。2歳児については、発達や活動内容などによって、幼児グループで過ごすこともあります。
- 異なる年齢の子どもたちが一緒に過ごすことで、年下の子どもに接して優しさや慈しみなど思いやりの気持ちが芽生えたり、年上の子どもに憧れて意欲的になったり新しい発見をしたりします。子ども同士で刺激し合い、育ち合うのです。
- また、乳幼児期は発達の個人差が大きいため、異なる年齢の子どもたちといっしょに過ごすことで一人ひとりの「やりたい」が実現しやすいと考えます。